子どもの足って?

子どもの足って、いつが完成だと思いますか?

一人で歩いた時?

走れるようになった時?

実は、身長がとまる頃が完全に完成する時期なんです。

歩く走るなどの運動ができるようになっても、まだ足の骨や筋肉などは未完成です。

 

足には、骨が片足26個もあるのですが、生まれたてはやわらかい骨(軟骨)が多い状態です。

骨自体も小さく、骨と骨の間に空間があるので、関節の動きが大きいです。

また、筋肉よりも脂肪が多く、触るとぷにぷにやわらかいです。

やわらかい骨をやわらかい脂肪で包んでいる状態から、

骨が硬くなり筋肉も増えてしっかりした足へと成長していきます。

7歳頃には骨の組み立てがある程度できてきますが、

以降も成長は続いていて、最終的に骨の成長が止まった時が、完全な完成時期となります。

 

足が未完成の時に、合わない靴を履いていたり、運動を全然していない場合、

骨が変形したり、筋肉がうまく働かなかったり、姿勢が悪くなったりと、

成長に悪影響を及ぼします。

そのまま大人になって、いろんな身体のトラブルに悩む人生になる恐れがあるのです。

 

「足は身体の土台」とはまさにその通りで、子どもの健やかな成長においても、

足はとても大事な部分なのです。