1cm刻み&ベルトなどで固定できない靴のサイズ選びについて

長いタイトルですが、要は良い靴とは真逆の靴を履かせなければいけない時、

どうしたら足への負担を少なくできるか?を考えた靴選びのお話です。

 

タイトルに当てはまる靴は、長靴や上靴、スリッポン(ズック靴)などに多いですね。

なぜ良い靴と言えないのか?

 

1cm刻みでは、足に対して適切な余裕がつくりにくいです。

ちょっと大きいけど、サイズを下げると小さすぎる…

真ん中のサイズがあればちょうどいいのに、というケースが多々あります。

 

ベルトや紐がない靴は、固定ができないので中で足が動いてしまいます。

 

 

良い靴ではないけれど、いろんな事情で履かせなければならない。

そんな時の選び方や対処法です。

 

足長14.0~14.9cmの間で、靴を選ぶ時を例としました。

足長(足の大きさ)は、素足ではなく、靴下を履いた時の長さとします。

靴サイズは、靴の中の長さも同じと仮定します。

(15cmと表示されている靴で、中も15cmの長さがある靴)

 

足長:14.0~14.3cmの時】

15cmの靴がちょうどよいです。

適度な成長余裕と、動く時に当たらない余裕(捨て寸)があります。

足幅が細い、甲が低いなど、甲周りがブカブカしているようなら、

中敷を入れて靴の中の容積を調整すると、フィット性が向上します。


16cmの靴は
大きすぎるのでNGです。

 

足長:14.4cm~14.6cmの時】

5mm刻みの靴があればちょうどいいのに…!と思う大きさです。

15cmの靴では、つま先の成長余裕が少ないので、短期間で履けなくなる可能性があります。

気づいたら小さくなっているため、こまめにサイズチェックする必要があります。

 

かといって、16cmの靴では相当大きいです。

中敷でサイズ調整し、履かせるのを短時間にすることで対応することもできますが、

どうしてもの場合以外はおススメできません。

出来ればもう少し足が大きくなってからがベストです。

 

足長:14.7~14・9cmの時】

15cmの靴では小さすぎます。

歩行時の捨て寸がほとんどないので、指を曲げて履くことになります。

16cmの靴は、少しだけ大きめになります。

最初のうちは、厚めの靴下を履く、中敷を入れて調整する、などで対応した方がいいですね。

 

以上です。

ちょうど良いタイミングで履き替えるのが一番ですが、そのためには、

こまめに足が大きくなってないかを気にしてあげる必要があります。

 

長靴などを買う時のご参考にしていただければと思います。

当店の靴で、サイズ選びにお困りでしたら、お気軽にご相談ください。